前日は朝からコース設営
みんな手際よく3時間で完成
お疲れ様でした
今回の砂の状態はいつもよりフカフカ 嵐の予感がしてました
14時から試走開始
と同時に講習会開始
次の日のレースに生きる講座
砂のこなし方からラインと乗り降りのタイミング 乗っていけるから速いわけではない砂は特殊
日曜日朝
夜中に名古屋でも風が強く心配したがWNPに着いたら心配的中
テント壊滅
他のブースもみんなテント被害があり
朝一復旧に少し時間が掛かるが
BUCYO/CLTブーススタッフはテキパキといつもの状態にハイテンチョンで盛り上げていく
いつも通りにオープンできたことは流石にありがたかったm(__)m 朝一の絶望感でその日1回目のレースが終わった感じ 今思えば良く立て直したなと思う
今までもなんども風の被害にあってるのでそれ相当の対策をとってだはずですが 思えばWNPの砂は風によってまた砂丘の上に運ばれると言うぐらいの爆風地域 まだまだなめてましたね
次回に活かします
とはいえ東海シクロクロスのスケジュールは定刻で進みます
当日の写真は前川菊蔵くんのFlickrに上がって来てますありがとうございます !https://www.flickr.com/photos/maekawa0717/sets/
さあレース
12時半からの子供のレースの応援で身体を動かし始め …… って子供の応援はメッチャ走り回るからもう疲れる WNPの応援は楽しい
13時からアップ開始
いつものアップ
最後に5本決めて
アスリチューンを20分毎に1本づつ計3本
前日の試走でタイヤは
前 IRC EDGE 1.6気圧
後ろ IRC サンド 1.6気圧
で決めてた ので迷いなくそのまま行く
CLTハッチから全日本チャンプ仕様のシクリを受け取ったのでチャンプの振る舞いを大事にレースに集中
全日本から1週間経って抑え気味に練習して少しオフっぽい事をしながら
我慢していたアイスやチョコを食べ
オフだから良いよね〜 と
でも食べた分は出てしまい
体重変わらない
太らない体質になってしまった
練習内容は抑え気味
だからWNPでは全開で走りたくて 自転車に乗りたくてしょうがないほどに気持ちを上げて来た
冠スポンサーの深谷産業メルクスカップだから三船さん来るよね
c1にエントリーされてたけど間違いで M1
僕 三船さんに8年間勝ったことがない
8年前三船さんにマイアミとマキノ高原の全日本で負けてその後の関西クロス丹波でも内容負けて から一緒に走ってない
今思い返せば三船さんは上手い レース内容も上手い 強い 気持ちも強い 思い返してたらればを色々するけど参考になる
僕が先行することが多かったけど見透かされてる感をひしひし感じてミスをする
そんな憧れの三船さんと久しぶりのレースです
まだまだM1には花木さんや強者が沢山います
花木さんはポイントリーダーだから逆転したい
良い緊張感でスタートラインに並びました
燃える
今日のテーマ 最後まで全開で出し切ること
スタート
左端 クリート一発キャッチで
ホールショット 砂に飛び込んで後はなんとかする 前輪だけ轍を拾えれば抵抗なく進む
最初のドームへの登り三船さんがくる
予想通り 轍トレース上手い 当たり前か……
ゾンビ坂の手前でミスする
三船さんにつかれるけど ランダッシュで登りきった時5m 差がつく
付かれてたらまずかったけど
ここからは前だけ見て ミスなく全開
乗れるけどランの方が速い区間の見極めが大事
ランも前輪轍トレースを気をつける
ピットでは監督と番長がどっしり構えてて安心感漂う 指示は前に集中
ようは最後まで出し切れと
40分5周 優勝
ゴール後倒れた
ちゃんと出し切れました
レースしていただいた皆さんありがとう
三船さんありがとう
ワイルドネイチャーのコース回数重ねるごとに応援しやすくなって来てていたるところから応援いただきました 力入りました 助かりました!
東海シクロクロス第4戦 と言うシリーズ戦にIRC tireカップもそうですが深谷産業メルクスカップと冠が付いてくれる ありがたいしバイクやパーツを販売するだけではなく現場を会社のトップが観に来ていただいて使われている反応を肌で感じてくれることが今後 より良くなって行く可能性を感じます
東海シクロクロス関係者
スポンサーの皆様
お手伝いいただいた皆様
応援いただいている皆様
みんなありがとうござます
部長 カケイタイチ
テント治さないと……