バイク GIANT オムニウム Sサイズ
タイヤ IRC フォーミュラ チューブレス28c
レース前にアスリチューン レッド
後はノーマル
ギア比 50×16
空気圧 6.5気圧
天気 雨
路面 ところどころプール
天気はひどくはならないけどずっとサラサラ降ってる感じで
コースは水たまりではなくプール くるぶしまで浸かり まずいな〜と言う事で板や箒でコース外へ水を出す 低いところを排水口にして草を刈り土を掘り そこへ水を流す この作業で握力が無くなりハムストがパンパンになる
テント村を作り雨でもみんなが楽しく1日を過ごせるようにとにかくドライゾーンを作る
そうこうしてたらFIKAさんが営業開始で
ホットドッグとカフェラテで朝ごはん
バイクは思っていたギア比がドンピシャだったので何もいじらない
104サイクルが用意してくれるナンバープレートはいつもカッコいい!
ライダーズミーティングで記念写真 テオボス選手 橋本英也選手 そのほか強そうな皆さんもうねオーラが良い
試走は5周
コーナー前のバック踏んで減速するタイミングとライン 立ち上がりライン を重点的に確かめる 出来るだけ減速しなければそれだけアドバンテージ
crit は
セッティング
ライン
減速テクニック
加速テクニック
固定ギア⚙でのドラフティング
基本 脚は止めれない 当たり前か(^^)
その中でのせめぎ合い
予選 三列目スタートだけど右側が空いたので クリートキャッチ一発で決めてトップまで行く 基本前々展開が安全だし走りやすい
予選は5人が決勝に進める
予選は5周
2周で5人が決まったので
後はレーススピードでコーナーラインを確かめながら走る
4位で予選を通過
決勝までは2時間あるが
その間に敗者復活戦がありそこで3位までに入ると決勝グループに入れる
敗者復活戦で3位に入れないとチャレンジクラス決勝があり
予選通らないとそこで終わりではなく最後の最後まで均等にレース数走れるのは参加者としては満足できる
決勝 は4列目 またまたクリートキャッチ一発で前々にアタックだけど 前の10人には食い込めなかった
スタートダッシュは大事でここでの位置どりがレース全体に影響する
雨なのでコーナーがすべる各自前が開く それを立ち上がりで詰めるの繰り返し だから前々が大事
後 コーナーでリアが滑るのはなんとかなるけど
フロント持ってかれるのは
コーナー手前でバック踏んで減速完了出来ずにコーナーまで引きづるからフロントぬける
決勝は16周
5周目の1コーナーでフロントすくわれて落車
後ろを巻き込んでしまい申し訳ない
右脚のBOAを失い シューズパカパカ状態
左の指
手の平
肘
膝
腰に擦過傷
先頭7人は半周先まで開く
そこから身体のダメージを確認しながら整える
痛みが無くなるまで3周かかる
名前わかんないけど白いジャージの彼と後ろからくるトップ集団から逃げ切り完走目指す
バックストレートは彼が、ホームは部長が引く
低速コーナーで後ろとの差を見ながらもう全開、全開 残り3周の1コーナー手前で黄旗振られて あ、先頭来るんだ 足切りか、と緩めたら 前で落車していての黄旗だった
なにくそっともう一度掛けて 最終周回に入った!
ホッとしたら身体痛くなってきてラスト一周は流した
まるで優勝なゴールシーン
応援ありがとうございました😊
諦めないと最後の最後まで応援してくれる📣
シクロクロスと似ている
レース終わって もう次走りたいと思ってしまう
中毒性のあるsfidarecrit
バイクもお手頃な完成車がメーカーから出ているので手に入れやすい
シクロクロスどっぷりなライダーは多分 ハマると思う 部長がそうだから
マイナーな自転車レースの中でもcrit はさらに日本ではマイナー で海外では流行っていて凄く盛り上がっているらしい
その競技を広めたいと海外の現地レースにも参加して情報 雰囲気を集め 仲間を集め 第3回目を開催した104サイクル児玉夫妻とその仲間たちにはリスペクトしかない
徐々に増える参加者 応援の皆さん 第3回まで見ていて確実に今後楽しみなカテゴリーだなと思いました
みんなありがとう😊