iRCタイヤから新しく発売されたタイヤインサートです
愛知牧場でリアタイヤに入れて使いました
走り方 タイヤの使い方 タイヤの感触 など人それぞれです
なので僕のダメダメだった愛知牧場2日間でどうだったかを書きます(ダメダメショボショボだったから分かった事もあります^_^)
https://ircbike.jp/product-list/cross/serac-cx-tlr/
今考えるとリアはエッジで良かったかと思ってます
バイクの乗り方ですが僕はいつもサドルにドカ座りではなく路面に合わせて浮かしたりしてショックをケツで受けないようにしてます ケツで受けると反発でタイヤに戻り リム打ちや石でカットしたり刺さったりしてパンクしやすくなるからです
今回僕の身体がいつもの感じではなく疲労でサドルに座ってました 浮かす事が出来ないぐらい疲労してました
これは今回のように疲労ではなくレースの後半とかにも訪れる感じです 腰が上がらなくなってくる
僕の年代だとリアルに起こる事です
今回僕は痛感しました笑笑
レース最初から
リアに石を拾う感じ
インサート入れといて良かった
愛知牧場はまだ路面綺麗な方です
ホームストレートの砂利ぐらい
根っこや段差が多いコースになればなるほど必要になります
後 ブースに良く飛び込んできてくれる案件が
パンクしました
タイヤ無いですか?
チューブ無いですか?
です iRCタイヤブース出てる時はそちらを紹介します
でも iRC無かったら? ブチョーブース無かったら?
せっかくレース会場来て試走でパンクしてレース走らず終わりとか悲し過ぎます
レースでもサブバイクがない 予備のホイールをピットに置いてない予備のホイールがない その状況でのワンミスアクシデントも許されない状況
だったらインサート入れときますよね^_^
40gです 保険としたら軽いです
インサート入れるとタイヤ圧落とせれます
少しグリップ上がります
クッション良くなります
僕はいつもは大体 空気圧
前後とも1.6barから始めますが
インサート入れると1.5barからです
大体 1bar低いです
空気圧低いだろレースをしているわけではなくてその空気圧が一番速く走れるからしている
その幅が広がります
後タイヤメーカーとしてはタイヤカットやパンクしてくれて次のタイヤが売れる方がいいに決まっているのに、延命に繋がる商品を出す意味
iRCタイヤがレースで結果を出しやすくする手助けをしていると思っています
インサートの素材 形状
シーラントを吸いずらい素材
形状は入れやすく出しやすい
リムにハマる部分が三角になっているので
ビートに食い込みにくくて持ち上がるので外しやすいのです
おすすめなハメ方は一回シーラントを入れずにタイヤをはめてビートを上げます
エア抜いて
片面だけ全周ビートを外します
インサート入れます
シーラント入れて
ビートはめて
エア入れます
出来上がり
iRCインサート 後発だけあり痒いところに手が届いて良い商品だと思います
お試しください♪