月曜日は名古屋競輪場で月に約2回ぐらい行われているサイクルクラブへ行きました
トラックを走れるように初心者からマスターズまで幅広く受け入れてくれています
自由走行でアップして約15分
200F
400tt 500tt 1km ケイリン を選べます
僕は200Fと500tt
200Fは11秒前半出したい
500ttは36秒を切りたいと思っています
500mttは発走機からスタートなので当然ゼロスタート ギアは一枚でトップスピードに合わせてあるから初めはクソ重い
だからスタートから早めにトップスピードに乗せる事が大事だから
フリー発走機で隙間にずっと練習する
全部大事だけど僕が気をつけるのは2コギ目の踏み込み(右足)と左手 右足真っ直ぐ踏み込むのにそれを支える特に左手腕でバランスとって右脚を真っ直ぐ踏み込みやすくする これがうまく行くとその後加速にスムーズに入っていける
一回一回考えてスタートを叩き込む
ギア比 今回は53×14 今1番自分に合ってると思う
スタート
漕ぎ出し
トップスピードまで
トップスピード維持
残り150m
ラスト100m
バランスがいいと思う
軽いとスタートやりやすいけど後半足が浮く
逆に重いとスタート重くて トップスピードまでが長い
理想は重いのを速く回せる身体を作れば良い

で今日は爆風でホームストレートが向かい風
スタートして立ち漕ぎで加速していくのが向かい風 トップスピード、、、
37.60 前回より0.9秒速いタイムだから やりようによっては36秒台は見えてきたと思っている
前回の計測会で年代別1位だったらしく
賞品をいただきました
タオルありがとう
このまま来年7月マスターズ全日本に向けて
先ず今年中に36秒を出して来年春までに35秒台にのせる
それを維持したい
シクロクロッサーの僕が個人トラック競技をやるのは
年々衰えていくであろう瞬発を鍛える為
最初はシクロクロスのコーナー立ち上がりダッシュが落ちてきたなと思って筋トレ始めたのが48歳内子全日本の前 そこから約6年身体が育ってきた シクロクロスでのコーナーは体感でしか速くなったとか分からわないけど
トラックT T競技はタイムに表れるから分かりやすいから面白い
筋トレ シクロクロス トラック バレーボール これを生活のルーティンに当てはめてやり続けるように身体をリカバリーしながら維持していく
あとトラック競技は直ぐに戻ってくるから僕は奥さん誘いやすい それが1番かな
僕の場合 仕事とか他事情で全日本でもキャンセルを普通にするから
自分のタイムを持っている事はモチベーションになる
相手が自分の中にいるから