朝4時 BUCYO邸出発 のりへい ヤブくん 同乗
4時半 ハッチィ乗車
6時半 大阪抜けたあたりからエンジン回転が動力に合わなくなってくる
7時 本州離脱
淡路島大橋の上りで20kmしか出ない 危ない
下りは惰性で走れる
7時15分 東浦インターのバス停で止まってしまう
10分休憩
7時30分 全く動かない…
クラッチだとは分かった
どうするどうする と 会議
とりあえず NEXCO西日本に連絡して 止まっている事を連絡する
保険のレッカーを頼む マイクロバスを引けるレッカーで戸惑う保険会社
レッカーはいいけど 運び込む修理工場をどうするか… 知るわけがない 頭抱える ヤブくんがパソコンで近くの工場を調べてくれるが大型を受け入れてくれるかは分からない
全部が営業前
そこで ハッチィかヤブくんが神戸には腰山コッシー自動車があるじゃん! と すぐに電話する📞 寝てるかな と思ったが ヤブくんが速攻電話していた 速い
コッシーが工場を探すのを引き受けてくれてお願いする
その間にレッカー会社が決まり 60分で来てくれると
しかしその間に受け入れ工場を探しておいてください と電話がある
どうも契約上レッカーでは 高速道路上から運び出すのが優先で受け入れ工場が有ればそこまで運んでくれるがなければ 高速道路から出たらそこでさよなら つなげたまま待機はありえないらしい…
8時 コッシーからの連絡待ち という事はレッカーは遅い方がいいのか…
でも 受け入れてくれても 即日交換修理が前提である
後 レッカーには1人は乗れるけど 後の同乗者は乗れない そこから下道に降りて電車かタクシー ……
ハッチィがTwitterにバスが止まったと助けてと入れてくれていたら みんなから色々連絡が来だした
全日本に向かう参加者の中にも横を通りました 大丈夫ですか? と sunvoltさんがハイエースを貸してくれる とか ありがたい
そこに56とクエスト横井さん登場です
通り過ぎて次のインターで戻ってくれて のりへいとヤブくんを現地まで乗せて行ってくれた
9時 そしてレッカー到着 工場が決まってない…
コッシーは唯一淡路島の知り合いの新興自動車があるが車が一杯で修理できないと言われて コッシーにも負荷がかかる
レッカー作業は40分で終わると言われる
その間に受け入れ工場が決まらないと
もう多分 土曜日の請負ランチはダメでレースもダメ
ハッチィは最初 ブチョーだけでも56と横井さんの車に乗って金曜日中に現地に入り試走してレースを走って と言ってくれたけど それはもうどうでもよくなっていた でも嬉しかった ありがとう
そこに36隊松井さんまゆゆのオレンジ号が到着! この出会いが起死回生になる
9時半 オレンジ号にハッチィの席を無理矢理作ってもらって これで座席確保
ダメ元で一度断られてる新興自動車さんに電話してみる 一杯なのは無理は言えないので横のつながりでどこか大型を受け入れてくれる工場を紹介してくれないか と 教えてくれたのは淡路島洲本市の兵庫トヨタ 新興自動車の紹介と言ってみて と言われて 電話
作業時間は夕方空いてるからいいよ と言ってくれるけどパーツが無い
パーツを探すから待ってて と
レッカー作業終わり 移動を開始しないといけない
10時 実はレッカーの暁レッカーさんは時間稼ぎでモタモタしてくれていた(涙) ありがとう
兵庫トヨタさんがとりあえず持ってきたらどうですかと言ってくれたからレッカーは兵庫トヨタさんへ向かう事が出来た
先ずは助かった
後はパーツ クラッチを探してもらう
車検証から車体番号 型式を送る
10時半
この時点の選択肢は
兵庫トヨタ洲本店さんに一任
クラッチが手に入り他に部品がいらなかったら夜には治る
他に部品がいる場合は土曜日に治る
クラッチ自体がない場合は月曜日になる
電話が鳴る クラッチはあったけど近くにはなくて速くて土曜日の午前中に着く
そこから作業して夕方に治る と …
それじゃダメだ と思い
クラッチはどこにあるのか?
と聞いたら大阪の駅前 ……
それ僕が取りに行くから夕方までに部品を届けたら夜には治りますか? と そこでハッチと入れ替わり ハッチがトヨタへ
僕が松井夫妻に乗せてもらって…大阪まで
松井さん淡路島大橋を1日で3回渡ることになる すいません
まゆゆは後ろの席でギューギューで狭い まゆゆは走らないからと席を譲ってくれた… ありがとう
クラッチゲット!
12時
いざ淡路島へ
松井さんにすいません時間 と言ったら一連托生と言ってくれた 意味は分かった
申し訳なくただただ申し訳ない…
ここからの選択肢
クラッチだけで治るのか 治らないのか
もう後は任せるしかない
ので松井夫妻とハッチィと淡路島を堪能することにする
ヤバイ海鮮シリーズ
ここで悲報 本来試走はウォークしか出来ないはずだったのに 現地に着いたヤブくんのりへいから連絡がありバイク試走オーケーと
松井さんはウォークしか出来ないなら 金曜日はイイやと大阪まで付き合ってくれたので ものすごく申し訳なく思う… ありがとうございます
ここで松井夫妻は内子へ のりへいとヤブくんのベッド🛌を持って行ってもらう
そのあともただ待つだけ
ここでメカニックに確認する
今日中に治りますか? 大丈夫🙆♀️でも時間はかかるから 淡路島を堪能してくださいねと色々教えてもらった
ハッチィはハイラックス
治るらしい
夕方後発のタッさんミオさんが来てくれて
時間がまだあるから
温泉と♨️ご飯に連れて行ってくれた
海鮮丼シリーズ
20時に戻るとバスが試運転に出ていた
動いたー! pic.twitter.com/UUohGxFzgN
— ブチョーコーヒーブチョー (@BucyoCoffee) 2019年12月6日
真っ黒になったメカニックと工場長
写真には写ってないですが店長さんや受け付けのスタッフみんな優しかった
本来は3日預かりコースです と言われたけど事情が事情だけに やったりました! と
泣いたよ 兵庫トヨタ洲本店の皆さん本当にありがとうございました
紹介してくれた新興自動車さんコッシー 手伝ってくれた56と横井さん 松井さんまゆゆ
タッさん ミオさん
迷惑かけたのりへい ヤブくん
声かけていただいた皆さん心配してくれた皆さん
こんなギリギリのスレスレの1日は忘れません
淡路島からまだ300kmありましたが 0時到着 ブースをある程度作り 眠りました
現地に先に入っていた のりへい ヤブくんが役所の担当の方と打ち合わせをしていてくれたので現地に入ってもスムーズに設置出来ました
みんなに感謝です
何かがズレてたら 内子にはいなかった
最後に何も言わずに ずーっと付き合ってくれたハッチィ 当たり前にいてくれるとは思ってないからね
ありがとう