今思えば ブチョーの自転車の原点

ニコールキッドマンの出ていたBMXアドベンチャーと言う映画を小学生の時に観て　　

自分の自転車を泥除け荷台　ライト　全部外して　ママチャリで縁石ジャンプとかして遊んでいた　　懐かしい　　BMX欲しいな〜と思っていた

とどめは　20代に働いた職場のおじさんがサイクリングが好きで　連れていってもらい出発して500mで千切られた　　コレがスイッチ　　　

それから悔しくて毎日毎週走り回り　レースとか知らないし　興味なかったし　ただ　速くなったな　と言ってもらいたくて　走り回った

小学校の時から空手をやっていて　その時は　練習前の野球が楽しくて　空手の練習は嫌だった

高校　大学まで空手で進学して毎日部活　週3道場で練習　　

理不尽で歴代決まっているからと永遠に続けられる練習に　やらされてる　感が強かったから　

自分で強くなりたくなった自転車の練習は楽しくてしょうがなくて　数値でドンドン速く強くなっていくのがわかるから　ドンドンやった　　当時はパワーメーターとか無かったから　距離を何分とか　スピード何キロ出た　とか　心拍いくついった　とかね　　

そこでハマったのはレースではなく　

東海自然歩道の全走破　

東海自然歩道の地図を塗りつぶす計画　

東京高尾山から京都箕面まで山ん中を山道が続いている　今は自転車ダメなところも多い

近いところで20kmいくと猿投山があり犬山まで東海自然歩道走り　帰る　

次の休みに犬山まで行き1 0km程東海自然歩道走り担ぎ　帰る　

次の休み　帰った起点のところまで行き1 0km走り　起点から帰る　を毎週繰り返し　

東は秋葉山まで伸び　西は華厳寺の奥　揖斐高原の手前まで　　

日帰りだと限界の距離になってくる　

秋葉山の時は300km超える　

MTBで300km,. 

当時　giant ATX クロモリトリプルパテットのMTB  12.8kg で最軽量だったかな　　サス無しね　　

楽しくて　1人なんだけど楽しくて　夢中だった　　

始めるきっかけはなんだっていいと思う　

僕は年上のおじさんに千切られた事だったから　

どこで夢中になるキッカケが転がっているか分からない　　　

そのおじさんだって僕にキッカケを与えようとした訳ではない　　　　

スイッチは人それぞれ違う　　

無理してやらせるもんでもない　　

でも大事なのは影響与えるおじさんが　心底好きでやっていたのは覚えてる　　　

僕が自転車をやるかどうかは置いといて　1人でもサイクリングへ行く　　　

無理やりやこじつけは　好きになれない

だからブチョーコーヒーは　

好きだからやりたいだけ^_^    

レースの前 のブチョー

毎回毎回ですが同じルーティーンで過ごすようにしてます　

1週間前から

ウェア　天気予報でおおよそ決める

バイク　練習で使ったポジションをいじらない

タイヤ　天気予報でおおよそ決める　　今までのデータで空気圧は決まってる

チェーンはwako'sチューンをしておく　

ハンドルとステムの増し締め

シクロクロスの時期は緑茶を適度に飲む1日　2リットル　

風邪予防　　

好きなものを80%食べる　　僕は減量するとやつれる　　

練習は日曜日がレースなら木曜日までいつも通りやって　

金曜日　土曜日は　強度は同じで時間は半分にする　　　

土曜日はどん兵衛食べる　

レース当日　

大体14時半からマスターズスタートなので　

朝一から食べたいもの食べる朝ごはん　　

3時間前11時ぐらいにブースのヌードルを1.5玉　

　後は　アスリチューン　ブースト を60分毎に1本ずつ　　

昼の試走はポイントポイントで心拍上げてマックスまで2度上げる　

着替えて　温かくして待つ

のりへいのリアラインコアを借りて胸と骨盤を整える

90分前からアップ開始　　

寒かったり　身体の動きが悪い時はアップの前にイナーメオイルCXを　脚と　腹と腰に塗る　

そうじゃない時は　

アップの後にCX塗る　

ブリーズライトを貼る　

タイガーバームのアレを差し込む

60分前にアスリチューン赤エナゲイン1本　

45分前に30秒30秒5本　　

30分前に赤エナゲイン1本　飲んで終わり　

30分前にアップは終わり

レースウェアに着替えて温かくして待つ　

スタートへ　　

もう走りたくてウズウズしてる

　

そんな感じです　　　

レース後は　

ブチョープロテインとアスリチューン青スピードキュアを2本飲む　　　　　

次の日普通に動けます

愛知牧場からのブチョー

身体が放身状態　スカスカになりました

　

月曜日　ローラー40分　

火曜日　ローラー40分

水曜日　ローラー40分　

してから　

中島通接骨院へ
　

年末年始やっていたポジションチェック　

してから　最大重量測って　

今後のメニューを作ってもらいました　

たのしみやんか
　

木曜日朝は　

山中さんが誘ってくれて　

前原マスターと出校前のコウタム　

ブチョーの4人でトレイルへ
　

身体がスカスカで走れませんがゆっくりと集団から千切れて自分のペースで走りました
　

新たに導入した　MAGURA MT7  

XCは２ポットですが　MT7は4ポット少しだけ重量変わるだけで　この安心感　　

ブレーキ換えると速くなるんです^_^
　

僕はそれを体験してます　

止まれるから突っ込める
　

いい朝でした^_^ 
　

50オーバーの全日本チャンプの立位置

2日間で　今日は56さん出ないんですか？　と何回聞かれたか　スタート前に聞かれる　

56は40オーバーのチャンプ　

ブチョーは50オーバーのチャンプ 

普段のマスターズは40オーバー混走　　

だから56氏がエントリーするとチャンプジャージが2人並ぶ　紛らわしい笑笑　

56氏がいないなら余裕が出来るな　とおもっていると思う

56がいないとレベルが低いんじゃなくて　50オーバーのチャンプを先ず倒しにこい　とスタートする　

年齢的に40前半と50オーバーだと体力も疲れ具合も全然違う　　

だから勝ちたい
　　

その為にバニーホップも練習した　全部飛んだ　

のりへいにレースのマッサージやリアラインコアをやってもらう　　これはマジで助かる

　

中島通接骨院で筋トレもやり始めた　

みさき接骨院で日頃のメンテナンスを始めた　

自分の武器になるものは全部やる　

2日間勝つのはまた来年に持ち越しです　

また一年がんばろ

　

最後の一周の応援は　

　身体は尽きてたけど気持ちが尽きなかったのはモーモー坂登るのを待っていてくれた皆さんのおかげです　

本当にありがとう

東海シクロクロス愛知牧場DAY2

 

2日間ブースのみんなありがとうございました！　　　物凄いブースだったけど流石だったお疲れ様でした　

レースは初の2DAY制覇を狙いました　が　

途中までトップで2位の石川さんに10秒

5周目ゴルゴダ階段手前で全身攣って終わり　

最終レース　でもモーモー坂　ゴルゴダ　ウルフトゥースシケイン  のアトラクションエリアは応援📣の皆さんでいっぱいだった　泣いた　

最後まで応援ありがとうございました

愛知牧場2日目
自分に負けました　
最後まで応援ありがたかったです pic.twitter.com/WRFsPNlSqv

— ブチョーコーヒーブチョー (@BucyoCoffee) 2020年1月12日

オンちゃんありがとう！　　また練習しようね

— ブチョーコーヒーブチョー (@BucyoCoffee) 2020年1月12日

 

全身攣るなんて久しぶりだった

　

年末年始のスケジュールを乗り越えて来たけど負荷不足だったのが　後残り2周足らなかった原因　　全体的なボリュームじゃなくて1本1本のボリューム　
　

2日間シケイン  は全部飛んだ　

このシケイン位置はレース展開的には好評だった

飛ぶにはモーモー坂の最後の加速と技術がいる

JCX戦という事で難しい位置にしました　　　

出し切り過ぎた4日間だったです… 楽しかった〜　　

東海シクロクロス愛知牧場大会に来ていただいたみなさんありがとうございました　

ブースご利用ありがとうございました　

大会関係者のみなさんありがとうございました　

ブチョーを助けてくれる応援してくれる皆さんありがとうございました　　

会場を用意してくれた愛知牧場　ありがとう

東海シクロクロス愛知牧場DAY1

先ずは1日目をクリアしてくれたブチョーコーヒースタッフに感謝しております！　

ご利用いただいた皆さんにも感謝ですm(_ _)mありがとうございます

明日もまたよろしくお願いします！　

前日にサンボルトさんからデザインしてくれたハッチィにチャンピオンジャージが届きましてハッチィが早速もってきてくれました　

細かいところはまた書きますが　アップグレードされてました　
　

着て走るからには勝ちたいのです

僕の教科書に　笑顔は筋肉をほぐすと書いてあったのでスタート前は笑っていた^_^

　

アップパンツもチャンピオンカラーにしていただきました　

LAKEシューズもニューです　新鮮
　

隣はチームメイトの熊さんです　

2周ついてくれば着に絡めるからついて来て　と言いましたが　最初からいないじゃないか！笑笑
次回は　一緒に表彰台へ行きましょう^_^
　

今日のメンバーは　

三船さん

石川さん　

藤井さん羽鳥さん

最近安定のデストラ川瀬さん　　

皆さん　　50人

特に石川さんは全日本の40オーバー3位　　

56とのデットヒートは凄かったから　勝ちたいよね　去年負けてるしさ

藤井さんは50オーバー2位羽鳥さんは4位はギラギラ狙ってるし

三船さんは怖い…   

スタートダッシュ決めて　逃げ切るほど甘くない　　

一周目のピットエリアで石川さんに抜かれ　

るが　シケイン  ジャンプで抜き返す　

石川さん引っかかった？　遅れる　

そしたらさ三船さんに抜かれ　　抜き返し　

2周目のピット前で前転して　三船さん藤井さんに抜かれて　3位　　

階段前で三船さんかわして階段で藤井さんに離される　　

辛抱よく耐えて整えて　差が10秒と開かない藤井さんに集中　　ラインは絶対に外さないように　見ていく　シケイン  は5周回とも全部飛んだ　ここで藤井さんと詰まり　

最終回入る前に抜いて登りでアタック

10秒開いて　まだ行く
　　

最終回で20秒離して　優勝🏅　

　

去年負けた借りを返した　

3位に川瀬さん　　

ありがとうございました

タイヤ　IRC シラク　前後1.8気圧　　

もう寝落ちしそうなんで　明日もよろしくお願いします！　　

ひさしぶりに　高木ボスに会いました^_^  元気だった！　

ブチョーの筋トレ

今日も筋トレ　

スクワット　

デッドリフト　

重さに慣れてきた　　

中島通接骨院に行けるのが来週になってしまったから　まあ続けるのだ　　

ポジションチェックとメニューを増やしてもらおう　　

ブチョーの筋トレ　目標は　

身体がキチンと整って動く事　　

太くしたいわけではない　

キビキビと動く事　

50歳になるとね徐々に動かなくなっていくから　やればまだまだ強くなれる　　　

８日のブチョー

気持ちが入れば…

身体の調子は良い　　　

本当か？　　

色々あってローラーの上に　

50秒負荷掛けてアタックするときの上げる感じ　

10秒回転で休む　

を40本　40分走　　

やりきったった　　

調子は良い　　

本当だった　　

LAKEシューズ

ブチョー大好きLAKEシューズ MX332 CX332 

アウターがカンガルー革のシューズです　

ダイヤルで締め付けますが締め付ける感じではなく　「包み込む」 感じです　　　

包み込むが柔らかいイメージ？　力逃げる？　そうじゃない　足とシューズの接点が全面積なんです　なので締め付けでどこかが当たって痛い　とか　浮いてる　感じがしない　　

キッチリパワーはペダルに行きます　　

バイクとの接点　ハンドル　サドル　シューズ　　　全部大事です

その中の一つのシューズ　なんでもイイわけがない　　

でも人によって合う合わないがあるから　試し履きは大事　

LAKEシューズを取り扱うキルシュベルグ中川さんは毎週のどこかで試着会をやっています　

足を入れてみてくださいね　

「お金払わないとボアダイヤルが緩まないです」 なんて事は言われない…と思う笑笑　

BUCYOCOFFEEブースにも置いてあるので見かけたら　声かけてください　

ブチョーのシューズでよかったらはけます　靴兄弟になれます笑笑　

そんなわけで3シーズン目もLAKEシューズです^_^   

　　

シューズの旅に出なくなりました


　

LAKEはメッシュ部が無いのですが　

蒸れませんか？　と聞かれます

https://twitter.com/kirschberg_inc　

ここまでとは思わなかった^_^ https://t.co/8XefXMUirH

— ブチョーコーヒーブチョー (@BucyoCoffee) 2020年1月8日

 

ビビった　　

そう言われてみれば　夏も何も感じずに履いてた　し　　冬も温かい　　

そう言う事か…  

ハッチィが詳しく書いてますので見てください　

https://hatch76.hateblo.jp/entry/2020/01/05/183915

MAGURAブレーキ MT7

MTBのブレーキのグレードアップです　

マグラブレーキ　

MT7 

http://mcinter.co.jp/　

https://www.magurajp.com/items/magura_diskbrakes/5494/

　　

アシモアタックから絶大な信頼を持っちゃっているMT7  

前後とも4ポット　　

どういう事かと言うと１つのキャリパーに4枚ブレーキパットが動いている　　

4枚でコントロールするから(前後だと8枚) ブレーキに余裕が出来てコントロールの幅が広がる　　もちろん止まる時のストップパワーは抜群　　

アシモ装備一式とブチョー入れて110kgを王滝100km支えてくれた武器です　

http://bucyou.jugem.jp/?eid=4310

その前MT7の進化版　楽しみだ^_^

　

ブレーキで速くなるんだよ