日曜日の自分の体をレースにはめてみて 2年間中島通接骨院トレーニングメニューを続けて来て間違いなかったことと 僕に合っていることが分かった
もう迷わない まだまだ強くなれる
49歳から51歳になったけど強くなれてる
レースの結果だけは相手がいるからそれだけではわからない 大事なのは感触 自分がコースを走れてるかどうか その結果勝てればいい
この感触はとてもよかった
低強度90分 3分走 30秒 ウエイト筋トレ このメニューの繰り返し
今までずーとやっていた40分走メディオ はまったくやらなくなった
このメニューの中の数値がいろいろ難しくて理解するのに1年半かかった
自己解釈して間違いそうになっていくのを若山先生が補正してくれる
最初は嫌だったけど 毎日体重をメッセージに送り 練習内容とガーミンデータ
を送り 質問は思ったときにメッセージいれた先生は出来るときは即答えてくれた
この繰り返し 最初嫌だったのが徐々に日課になっていった
身体だけではなくてメンタルの部分でも思ったことをどんどん書けるようになっていって 言いたいことを言えるようになった
この開幕戦でカテゴリー2で絶対に勝ちたいこと でも自分を全く信じれてなくてトレーニングはやっていたけど強くなった自覚がなくて 不安で不安でしょうがなくて
でも不安なのは自分の中で自分に対して1番自分が楽しみにしているから 不安がでかくなるんだと 気づかせてくれた
そのチームの中の栄養士のケイコ先生は 僕が何をどれだけどのタイミングで食べたら
いいかをピンポイントで教えてくれました
ずっと言い続けた 体重を減らしてのパワーアップ この反することを結果やれた
262w→301w
71.5kg→65.5kg
それをもっての待ちに待った東海クロス開幕戦 ブースのランチを終えてアップ終わって スタート待つだけになった時に感無量だった 泣いたよ
あとは走るだけ ここまで来るのが長かった やめなくてよかった
いつものブースだけど違うのは強くなったブチョーがいるのが違うと自分に見せたい
スタートは3列目みんな右に寄るだろうから左端にした
何も気負わない 5秒前から集中しようと思ってた クリートはいつの間にかハマってた笑
スタートして前の2列1列に隙間ができたからねじ込んでいって トップに出たけどイン側から松邨君が来たから無理しないで2番手で3連セクションへ そのあとの1段上るところで松邨君がアウトに飛び出して加速できてなかったから右にねじ込んでサイドバイサイドでヘアピンへ突っ込んでいってトップに立つ
そこから2周は梶谷君がついてきたけど前に出る気配がないから
コーナーでリズムを変えながらダッシュしてを繰り返しじわじわプレッシャー掛けて離れろ離れろと呪文をかける
3周目のホームストレートで少し上げたら離れたから ドカンとはいかずに少しずつコーナーで差を見ながら離していく 3番手の塩沢君の差も見ながら離していく
グランド区間とシケインでは僕が速いのでそこはキープしながらストレートは頑張って下りもめいっぱい踏んで 踏ん張る
それで勝てるんですが
前と違うところは 掛けようとしたら上を使えることとイーブンペースの巡行が速くなっていて
無理しなくても速い
それを2年前の感覚と照らし合わせても 強い
これが知りたかった レースの中でしか分からない感覚
あと前に行く絶対に勝ちたいと言う闘争心は無くなってなかった 良かった
これが分かったのが今回の収穫です
ここに来るまで僕を信じて支えてくれた
若山先生
ケイコ先生
ありがとう